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歴史 ⇒ 日本の観覧車の誕生

日本初の観覧車について取り上げます。

日本初の観覧車

日本では、1907年(明治40年)4月、東京・上野で開催された東京勧業博覧会で 博物館前と不忍池畔の二箇所に設置された観覧車が、長い間日本初とされていたようです。 夏目漱石の「虞美人草」などにも登場しています。

しかし、最近この定説を覆すさらに古い観覧車が発見されました。 発見された観覧車は「展望旋回車」と呼ばれていて、 東京勧業博覧会の前年(1906)5月、大阪で日露戦争の戦勝紀年博覧会が開催されたとき 美術館横の丘に設置されたものだということです。 1906年4月6日付の大阪毎日新聞に観覧車の記事が載っていたようです。

ちなみにこれを発見したのは観覧車の歴史を調べている福井優子さんと言う方で、 この記事は、神戸新聞の2001.11.28 朝刊21頁に掲載されています。 (共同通信でも2002.01.03に発表されています)

ここではその2つの観覧車について取り上げます。

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上野の観覧車

新聞や雑誌から風刺漫画まで色々なメディアで取り上げられました。 当時の高い建物と比べられたり、景観の良さを色々なものに例えられたりしたようです。

博覧会終了後、この観覧車のうち一台は、浅草六区の南に移築されました。 しかし、明治44年には早くも取り壊され、跡地には金龍館という活動写真館が建てられました。

上野の観覧車の概要
全長約40m
直径約?m
ゴンドラの数18基
乗車人数1基8人から10人乗り
一周所要時間?分
料金間?円

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展望旋回車

初日だけで1600人以上、半月で2万人も乗ったそうです。

展望旋回車の概要
全長約?m
直径約?m
ゴンドラの数14基
乗車人数1基6人乗り
一周所要時間約5分
料金2回転で大人10銭、子供5銭(ちなみに当時はアンパン1個1銭、ラムネ1本6銭)
備考
  • 蒸気機関で動かされた
  • そばでは楽隊が演奏をし景気づけをしていた
参考文献:
  • 橋爪 紳也 日本の遊園地 Amazon
参考サイト:

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観覧車シルエット
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