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歴史 ⇒ 日本の観覧車の歴史

日本の観覧車の発展の様子を紹介していきます。

遊園地の定番へ

遊園地が日本のあちこちにできるようになるとともに、観覧車も遊園地の定番になっていきました。 ジェットコースター、メリーゴーランドと共に三種の神器と呼ばれたりしました。

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デパート屋上遊園地

1950年代くらいからデパートの屋上に遊園地ができはじめました。 1956年には現在残っているデパート屋上で最古の観覧車が現名古屋三越栄店にでき、 1960年には現在日本の大観覧車の約7割を作成している泉陽興業の社長が千日デパートの屋上に直径10mの観覧車を作りました。 この頃はデパート屋上遊園地がブームにもなったようです。

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再び万博で

しばらく遊園地に落ち着いていて大きな話題に上ることのなかった観覧車ですが、 1970年の大阪万博で建設され、話題を呼びました。 この観覧車は

全長
約45m
ゴンドラの数
24基?

でした。
http://www.expo70.jp/expo70.html
top > 万博グッズ館 > 記念シール3 に観覧車の姿があります。

その後も博覧会では色々な観覧車が作られては話題を呼んでいました。

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「日本の観覧車」から「世界の観覧車」へ

1981年3月に完成した、全長63.5mの神戸ポートピアランドの「ジャイアントホイール」が1984年のギネスブックで世界一の高さとなりました。 そして次の1985年にはつくば万博でできた全長85m、直径82.5mの「テクノコスモス」が、1989年の横浜みなとみらい博では全長107.5m、直径100mのあの現在コスモワールドにある「コスモクロック21」の原型に当たるものが登場しそれぞれ世界一の座を獲得しました。
このようにして、日本の観覧車は世界レベルへと発展していきました。

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'90観覧車ブーム…「高さ」の観覧車

1989年の横浜博覧会、そして同じ1989年アジア太平洋博で出来たやはり高さ105m、直径100mの観覧車を皮切りに観覧車は次第に高さを競うようになりました。 バブルの影響もあり、次々と遊園地ができ1990年代に入ると100mを越す観覧車があちこちに出来ました。 その中にはとり壊されてしまった仙台ハイランドの「大観覧車アポロ」(全長107m、直径100m)や、現在はもう営業していないびわ湖タワーの「イーゴス108」(1992年…全長108m、直径100m)などもありました。

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「乗る」だけでなく「見る」観覧車

遊園地や万博以外に初めて観覧車が出来たのは1995年、神戸ハーバーランドに出来た「ワンダーホイール」でした。 今や珍しくなくなったショッピングモールとの一体型観覧車の誕生です。 また、このワンダーホイールは初めて「イルミネーション点灯」を行った観覧車でもあります。 これを機に、夜間も、そして外観だけでも楽しめる観覧車が出来始めました。

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ビルの上の大観覧車

1998年には、大阪駅前のHEP FIVEに初めてビルトインタイプ -建物一体型- の観覧車が誕生しました。直径75mという大観覧車を建物に埋め込んだのはこれが初めてでした。 地上10階建ての7階が乗り場になっており、ビルの中から出発する形式になっていました。 建物の上なだけあり、ゴンドラには制振装置が設置されました。

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「遊園地」から「テーマパーク」へ

1990年代後半になると、1997年天保山ハーバービレッジ、1999年には改装されたコスモクロック21、そしてその次の日(!)にお台場パレットタウン大観覧車、と次々と出来ていきました。

また次第に「遊園地」よりも「テーマパーク」と呼ばれるものが多くなり、観覧車はそれらテーマパークの「デートスポット」として、カップル向けのアトラクションとしての地位を上げていきました。

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世界一の座の終了

このように日本でさらに観覧車高さ競争が熾烈になっていた20世紀最後に、ミレニアムを記念してロンドンに全長135mの「ロンドン・アイ」が誕生しました。 これで日本の観覧車は世界一の座を譲ることになり、現在に至っています。 ちなみに現在の日本一は、2001年12月に福岡のエバーグリーンマリノアに出来た「SkyDreamFukuoka」です。

参考サイト:

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観覧車シルエット
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