ドイツ・オーストリア旅行(オクトーバーフェスト) Russenrad その2
ところで、小観覧車の名前は…と周りを何度か見渡しましたが、名前らしきものが見つけられず。
後日ネットで見つけたミュンヘン観光局のサイトによると「Russenrad」のようです。
名前の代わりにこんな看板がありました
光が当たってしまい見難いのですが、写真の貼ってある看板の上の部分には「1925」の文字。
どうやらこの観覧車1925年製のようで、貼られた写真は過去に設置された際の様子のようです。
夜に正面から写真を撮っていたので、昼間はこんな斜めからの写真しか撮らなかったのですが
後から見たら夜のものは光が映りこみすぎて使い物になりませんでした…。
もっと字が読めるくらいちゃんとした写真を撮るべきだった、とかなり悔やんでいます。。
Russenradは翻訳サイトで直訳を見ると「ロシアの車輪」という意味のようです。
現在のオーナーの祖父であり、チューリンゲンのWuthaと言う場所で回転木馬工場を営んでいたヨセフ・エステル氏によって作られました。
・・・と、Oktoberfest-TVというサイトを基にして訳してみましたが
ドイツ語→英語→日本語、の訳でこれ以上文章にするには膨大な時間がかかりそうな為、とっても中途半端ですが 先に進めます。。
ということで、ビアホールでジョッキを空け、お土産も購入し満足したところでオーストリアに向かいました…
ディスカッション
コメント一覧
「ロシアの観覧車」というのがおもしろいですね。観覧車の下にあったファサード(彫刻などの飾り付けのある)が有名だったみたいですね。私も翻訳機能を使って読んでみました。パネルの写真、もっと見たかったです。
ここにも出ているわね。
http://www.wiesnfotos.de/oktoberfest-2005/fahrgeschaefte/137-russenrad.html
さらに翻訳いただいて有難うございます。
なるほど!左側に有った彫刻の飾りが有名だったんですね。
紹介いただいたサイトでは後ろに何も無いので印象が全然違いますね。
パネルの写真追加します!