【レビュー】かみね公園(レジャーランド) 大観覧車
東京から向かい、降りる一つ前のICを過ぎたあたりからいきなり山だらけになったので少々びっくり。
公園には、動物園、遊園地、レジャーランドの3つがあり、
遊園地とレジャーランドに一つずつ観覧車がある。
何故遊園地とレジャーランド2つあるのかは不思議だが、
レジャーランドは入園料450円(大人)で小さめのジェットコースター等があり
小学生~中学生くらいが楽しめる感じ、
遊園地は入園無料で、公園やデパート屋上のプレイランドのような
ちょっとした乗り物が置いてあり、幼児が親と一緒に遊ぶような感じだった。
まずは車を止めた駐車場がレジャーランドの近くだったのでこちらを先に。
張り切りすぎて開園の9時の10分前についてしまい、駐車場で開園を待つ。
駐車場内の少し離れたところで中高年登山グループのような人たちが一斉にラジオ体操をしていた。
そして開園5分後くらいに入園。
ほかに客の影はなし・・・
開園直後に大の大人2人で来ている私達を見て、従業員の人たちも変な顔をしている。
気にせずに、奥にある大観覧車へ。
観覧車を目の前にすると、「大観覧車」という名前の観覧車の中では一番小さいのではないか?
という疑問を抱いてしまうようなサイズ。
ゴンドラは16基。
人がいないので近くでよく観察してみると、
ゴンドラについている数字の1~4が黄緑、5~8がオレンジ、9~12が水色、13~16がピンクだった。
乗車しいつも通り観覧車内部のサイズを計測をしていると、一周時間が短かいためすぐに頂上に。
結局、景色をあまり堪能できずに終わってしまった。
しかし、山の中腹にある上かみね公園の中でも高い位置にあるので、レジャーランド内だけでなく外の街並みも良く見えた。
ちなみにゴンドラ内部は、結構古めだった。
どうやらレジャーランド設立の1年後、1984年に出来たらしい。
最後に係員の人が親切に乗車時間や高さを教えてくれた。