【レビュー】ぐりんぱ お空のかんらんしゃ

ぐりんぱ

ぐりんぱには「シルバニアビレッジ」という、シルバニアファミリーの世界を再現したゾーンがある。

そこにあるのが、高さ5mと日本最小級の「お空のかんらんしゃ」。
ちなみに「級」と曖昧にしているのは、「観覧車」の定義にコインライドなどをどこまで含めるか明確でないため。
係員が稼動させるタイプの(正式に何と言うかわからない)観覧車としては、2013年時点日本最小と思われる。

シルバニアビレッジに入ると、このようなシルバニアファミリーの人形がところどころに出迎えてくれる。

途中の案内板にあった観覧車マーク。きちんとゴンドラの数も5基!

ぐりんぱの中は広い敷地のため、一つ一つのアトラクションが少し離れている。
観覧車も、広い原っぱを背にしてポツンと建っていた。

公式サイトによると「どんぐりネズミのお父さんが赤ちゃんたちのために考えてくれたミニ観覧車」という設定らしく、観覧車の前にはそのお父さんが。
(ちょっとオーバーオールの左がずり落ちているのは、たまたまか・・・)

オープン型のゴンドラ5基は、屋根のビニールが全て違う色になっている。

乗車すると、シートベルトを締められる。
ゴンドラ背面にはシルバニアファミリーのイラスト。

これも各ゴンドラ違うキャラクターになっている。

乗車時間は2分。ゆっくりと2週する。
景色は、高さ5mなので隣のアトラクションが見える程度。

隣のゴンドラ。

真ん中には「BABY PLAYPARK」と書かれている。

乗車後。
ゴンドラに描いてある雲が、柵にも。

ここでようやく雲が少しだけ晴れ、富士山が!

ベンチが真ん中に入ってしまったが、なんとか観覧車と富士山の写真を撮ることができた。

ぐりんぱ

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