【営業再開】びわ湖タワー

営業開始・終了情報

1992年に完成し、2001年8月から営業を停止していた「イーゴス108」が営業を再開するというニュースが発表されていました。

琵琶湖岸のレジャー施設「びわ湖タワー」跡(滋賀県大津市今堅田3丁目)に残されたままだった大観覧車が早ければ来年春にも、運転を再開する。かつて「世界一の観覧車」として親しまれてきたが、経営不振で施設が閉鎖され、復活を求める声が強かった。

 関係者によると、跡地を所有する大阪市の不動産会社が滋賀県外のレジャー関連企業2社と、観覧車の運転を前提に土地の賃貸などで協議を進めている。両社は観覧車の周囲に遊園地やゲームセンターの建設を計画し、価格面などで最終合意した後、さびの目立つ観覧車を改修する予定だという。

(2007.04.27 [京都新聞[電子版]より引用)

解体に莫大な費用がかかるため、そのまま取り壊されずにいたイーゴスですが目出度く営業再開となったようです。
湖を見渡す大観覧車、再開が待ち遠しいです。

ちなみに「イーゴス」の由来は「スゴーイ」の逆だそうです。。