タワー展にて絵葉書
だいぶ前の話になりますが、2012年2月21日~5月6日まで江戸東京博物館で開催されていた「ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~」を4月末に見に行きました。
内容はタワーの起源から始まり、パリ万博のエッフェル塔を中心とする世界のタワー、
そして日本のタワーは明治時代の凌雲閣(浅草十二階)、東京タワー、そしてスカイツリー・・・といった感じでした。
エッフェル塔が出来てから、多くの人が絵画の題材にしたとあり
その中の1枚に、「気球と、観覧車と、エッフェル塔と。」という作品を見つけました。
期待を込めて出口にあるショップに向かうと・・・絵葉書がありました。
製作は1900年、実物はオルセー美術館に所蔵されているとのこと。
この観覧車は1900年のパリ万博にて建てられた「ラ・グラン・ルー」がモチーフです。
タワーは今、スカイツリーがオープンして一大ブームですね。
観覧車も愛知万博の頃は愛知にたくさん出来たり、だいぶ盛り上がっていた記憶がありますが・・・
またそんな日がやってこないかなぁ。と思うこのごろです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません