【レビュー】東京ドイツ村 観覧車
マザー牧場から「木更津南IC」に戻り、館山自動車道を北上し2つ目の「姉崎袖ケ浦IC」で下車。
電柱の看板の案内通り5分くらい走ると、すぐに東京ドイツ村到着。
電柱の看板の案内通り5分くらい走ると、すぐに東京ドイツ村到着。
ドイツ村は、中を全て車で移動でき、ほぼ全ての道の脇に駐車場があるので遊ぶ場所の手前に車を停められた。
変形自転車や滑れる芝の他、いくつか遊具があり、家族連れで賑わっていた。
真ん中にあるだだっ広い芝生の広場の先に高台があり、
そのてっぺんにマザー牧場と同じくらいの大きさの観覧車が建っていた。
さすが「ドイツ村」と言うだけあって、観覧車の色は国旗と同じ赤・黄・黒。
ゴンドラも同じ赤・黄・黒3色で、どのゴンドラも同様3色の屋根がついていた。
形は今まで見た事のない六角形に近い形で、装飾の多いかわいげな雰囲気のものだった。
乗ったのは黒いゴンドラだったが、内装は全部同じようでピンクだった。
椅子は赤く丸い凸凹がついている。窓は大きめ。
ちなみにBGMは無し。
外を眺めると、小高い山の向こうに海岸線が綺麗に望める。
ドイツ村内は広くて、遊園地というより半分公園のような感じ。
初めはゴルフ場のつもりで作られたらしく、芝の所々がバンカーの名残で空いている。
観覧車の乗車口側、入り口から一番遠いあたり一面に咲いている菜の花は
密集して咲いているからか、マザー牧場のものより綺麗に見えた。
ちなみに、観覧車以外のアトラクションには特にドイツ的なものは無かったが、
園内の至るところにある三角コーンは赤・黄・黒の縞模様で
売店にはパンやビールをなどドイツの飲食物が色々売っていた。