【レビュー】神戸フルーツフラワーパーク 観覧車

review, 神戸フルーツフラワーパーク

「可愛い観覧車」とひとことで言っても、その種類は色々ある。
サイズが小さくて可愛い、淡い色合いで可愛い、形やデザインがユニークで可愛い…

そんな中でも、神戸フルーツフラワーパークの観覧車は、日本でもかなり上位に入る可愛いデザインの観覧車だと思う。
何といっても、「フルーツフラワーパーク」という名前にふさわしい、くだもの柄のゴンドラ。暖色系の色合いの果物のみで、支柱やスポークは真っ白。真ん中のピンクの丸のまわりに、花のような飾り。
建てられている遊園地名「神戸おとぎの国」がぴったり合う、メルヘン感あふれる観覧車だ。

--あくまで個人の意見ですが。

そんな観覧車に向かって、神戸港沿いの宿泊ホテルから車で出発。
阪神高速で1時間弱だったが、途中から段々雲行きが怪しくなり…フラワーパーク最寄りの大沢ICに差し掛かる頃には大雨に。

それでも雨が止む予報で、空の色も明るかったので、希望をもってパークに向かう。

願いが届いたか、駐車場に着いた頃には雨は小降りに。
ただ開園直後かつ天気のせいで、駐車場に車はほぼ無し。

撮影には絶好の環境だったが、いかんせん空が暗すぎる…

神戸フルーツフラワーパークは、道の駅にもなっており、観覧車がある遊園地の他にもホテルや物産売り場、パターゴルフ場など施設が充実している。

遊園地はひと気無く、ほぼ貸し切り状態での入園

観覧車の前まで行くと、雨はほとんど止んでいた。
まだ空は暗いが、少し晴れてきたようにも見える。

料金は300円。

ゴンドラは4種類。スイカ、パイナップル、いちご、オレンジ。
全て上に葉っぱがちょこんとついていて、細部まで可愛らしい。
ちなみにスイカの葉っぱのイメージが全く湧かなかったため調べてみたら、確かにこのイラストと同じ形をしていた。

今回はいちごゴンドラに乗車。遠目にはピンクっぽく見えたが、近づくと意外に赤い。

椅子が赤い(茶色い?)のはいちごと関係なく、全ゴンドラ共通。
中に入ってしまえば、フルーツ感はやや薄れる。

ゴンドラは冷房がないからか、道の駅のうちわが常備。
ちなみに大沢は「おおぞう」と読むらしい。

駐車場方面。まだ雨粒が窓に残っている。
空が暗い中、きかんしゃトーマスの青さが目立っている。

園内には比較的長さのあるジェットコースターも見える。

注意書きには慌てた様子のピクトグラム(人の記号)とともに「ゆびづめにごちゅういください」の文字。
言いたいことはわかるが…なんだか怖いなと思ったら、西日本だけにみられる表現らしい。

他のゴンドラたち。横にもちゃんと模様があるのだが、これまた水滴が残念でよく分からない

そういえば、国内でもう一つくだもの柄のゴンドラの観覧車がある
那須ハイランドパーク」に、ちょうど1年前に行ったのだが、レビューの最後に

神戸に行った際には、もう少し映える写真の撮影をリベンジしたい。

という言葉で締めていた。

今までの写真を見ていただくと、今となっては壮大な前振りだったように感じてしまうのだが…
それでも自分の中で一番頑張って撮ったのがこちらのマリーゴールドたちとの「フルーツフラワー」らしいショット。

とはいえ、写真の腕は抜きにしても、ネット上にある晴天時の写真と比べると雲泥の差。
やはりフルーツフラワーには青空が似合う。

……と、ここまで天気の悪さを嘆いてきたものの、遊園地を後にする頃には雨はすっかり上がっていた。
結局その足で併設のプールに立ち寄ってたっぷり遊び、マーケットFARM CIRCUSでアイスも食べ、最終的に「神戸フルーツフラワーパーク大沢」をしっかり満喫していたのだった。